ウォーターリヒト、冬の京都で大穴開ける!菅原騎手とのコンビ解消が吉と出たか?
2025年11月23日、競馬ファンを騒がせた一戦。特に注目を集めたのは、15番人気ながら見事に激走したウォーターリヒトと、その鞍上を務めた高杉騎手でした。このレース結果を受けて、インターネット掲示板では「ウォーターリヒト捨てた菅原www」というスレッドが立ち上がり、多くの議論が交わされました。
レース背景:ウォーターリヒトは「冬の京都の鬼」だった?
ウォーターリヒトは、以前から「冬に走る馬」として一部のファンの間で知られていました。スレッド内でも「秋から冬に走るのはマジでした G1でも通用するんだな」「寒くなると走るのかこの馬」「冬馬か? 良績が10月〜2月に集中してんな」といった声が多数見受けられます。実際に、過去の戦績も11月から2月にかけて4-2-4-0と好成績を収めており、対照的に3月から10月は0-0-1-7と振るわないことから、季節によってパフォーマンスが大きく変わるタイプであることが伺えます。
また、今回の舞台となった京都競馬場もウォーターリヒトにとって得意なコースだったようです。「単純に京都の鬼」「京都巧者なんだな (0-1-3-1)」というコメントがあり、京都の馬場との相性の良さが指摘されています。特に、京都の外回り内枠とトウシンマカオの逃げが展開に有利に働いたという分析もあり、ウォーターリヒトの激走は偶然ではなかったことが示唆されます。
菅原騎手から高杉騎手へ、そして劇的な勝利
今回のレースでウォーターリヒトの鞍上を務めたのは高杉騎手。スレッドのタイトルにもあるように、以前は菅原騎手が騎乗していたことから、「ウォーターリヒト捨てた菅原www」というコメントが飛び交いました。「菅原なら飛ばしてた 高杉は上手いからな」という声や、「菅原は漬物石だった可能性?」「菅原リターンで蔵が建つ」といった、高杉騎手の手腕を称賛し、菅原騎手とのコンビ解消がウォーターリヒトの潜在能力を引き出したのではないかという意見が多く見られました。
高杉騎手に対しては、「高杉がエグ過ぎるわ、こんなんw」「高杉は良いな」「高杉くん近々G1勝ちそう」と、その騎乗技術を絶賛する声が相次ぎました。特に「高杉はまんま昔の藤岡兄だな 折り合いつけるのは巧いから速いペースの展開待ちの競馬になると穴馬も持ってくる」という分析は、高杉騎手の特徴を的確に捉えていると言えるでしょう。
ファンを熱狂させた大穴馬券
15番人気のウォーターリヒトが勝利したことで、多くのファンが歓喜の声を上げました。「複勝ゴチや」「これは買えねえわwww 当てた人おめ」「三連単当たったわ」といった喜びの声がスレッドを賑わせました。一方で、「直前で最後に切ってしまった」「最後に切っちゃった〜〜〜くやC」と、惜しくも買い目から外してしまったことを悔やむ声も多数見られました。
「どっかのスレでウォーターリヒトの買える要素上げまくってたヤツありがとう 三連単当たったわ」というコメントからは、事前にウォーターリヒトの好走を予想していた一部のファンが存在したことがわかります。また、「トルコでのピサの特集番組のおかげで買えた」というユニークな声もあり、情報収集の多様性も垣間見えました。
今後のウォーターリヒトに期待
今回の勝利は、ウォーターリヒトが「冬の京都巧者」であり、G1の流れにも対応できる末脚を持っていることを証明しました。今後、冬場のレースや京都開催のレースでウォーターリヒトがどのような走りを見せるのか、注目が集まります。高杉騎手との新コンビにも期待が高まります。
参考URL: ウォーターリヒト捨てた菅原www