3歳世代のトップランナー、クロワデュノールが、先日行われたGⅠジャパンカップ(芝2400m)での激走後、年末の大一番GⅠ有馬記念(中山芝内2500m)への出走を見送る意向を固めたことが明らかになりました。
クロワデュノールは、ジャパンカップで内枠を活かし、先行策からレースを進めました。結果は4着と惜しくも掲示板圏内を確保しましたが、レース後の管理する斉藤崇調教師は愛馬の走りを以下のように評価しています。
「やりたいレースはできました。内枠だったし、前で運ぶのも想定通り」とした上で、「ただ、前が速過ぎましたね。それに付き合わずに自分のリズムで走れましたが、結果的に後ろの馬が上位に来ましたから。それを考えるとしっかり走っています。ダービーより時計も詰めていますから」
セイウンハーデスの大逃げによってレースはレコードタイムが更新される超高速決着となりました。斉藤調教師は「前が速過ぎた」と分析し、先行したクロワデュノールにとっては展開的に厳しいものだったと見ています。この奮闘を経て、今後は「また来年ですね」と明言。ファン投票で2位につけていた有馬記念への出走は回避する意向を示唆しました。
多くのファンが中山での走り、特にダービー馬としての意地を期待していましたが、陣営の判断は休養と来シーズンへの備えに傾きました。このローテーション決定に対し、インターネット上では様々な議論が巻き起こっています。
陣営は、ジャパンカップで一定の成果(ダービーより時計を詰める)を得たものの、消耗を考慮し、来春の大阪杯や海外遠征など、さらなる高みを目指すために英断を下したと見られます。
この秋はジャパンカップ1戦に絞った形となったクロワデュノール。休養を経て、来シーズンは4歳を迎え、円熟味を増した姿でターフに戻ってくることが期待されます。ファンとしては、再びGⅠの舞台で躍動するその日を楽しみに待ちたいところです。
本記事は以下のインターネット掲示板スレッドの投稿内容を基に作成しました。