第45回ジャパンカップ(GⅠ)レース概要と注目の背景
国内外の現役屈指の実力馬が一堂に会し、現役最強の称号を争う「ジャパンカップ(GⅠ)」が、今年も東京競馬場芝2400mを舞台に開催されます。2025年は第45回の節目を迎え、過去にはイクイノックスやドウデュースといったJRA賞年度代表馬を輩出してきた、まさに世界に誇る大一番です。
特に今年は、天皇賞(秋)でGⅠ初制覇を飾ったマスカレードボールや、ダービー馬のクロワデュノール、そして海外G1でも実績を持つダノンデサイル、フランスからの招待馬カランダガンなど、世代や国内外を代表する18頭がエントリー。発走前から熾烈な予想合戦が繰り広げられています。
全出走馬と直近のレース情報
発走は11月30日(日)15:40。出走各馬の枠順、斤量、騎手、直近の戦績は以下の通りです。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 厩舎 | 前走(着順) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ジャスティンパレス | 牡6 | 58 | C.デムーロ | 杉山晴 | 天皇秋(3) |
| 1 | 2 | クロワデュノール | 牡3 | 56 | 北村友 | 斉藤崇 | 凱旋門(14) |
| 2 | 3 | コスモキュランダ | 牡4 | 58 | 丹内 | 加藤士 | 天皇秋(12) |
| 2 | 4 | ディープモンスター | 牡7 | 58 | 松山 | 池江泰 | 京大賞(1) |
| 3 | 5 | サンライズアース | 牡4 | 58 | 池添 | 石坂公 | 京大賞(2) |
| 3 | 6 | ホウオウビスケッツ | 牡5 | 58 | 岩田康 | 奥村武 | 天皇秋(13) |
| 4 | 7 | ダノンベルーガ | 牡6 | 58 | 佐々木 | 堀宣行 | 新潟記(13) |
| 4 | 8 | [外]カランダガン | せん4 | 58 | バルザローナ | グラファー(仏) | 英ChS(1) |
| 5 | 9 | セイウンハーデス | 牡6 | 58 | 津村 | 橋口慎 | 天皇秋(7) |
| 5 | 10 | シュトルーヴェ | せん6 | 58 | 菅原明 | 堀宣行 | Ar共和(5) |
| 6 | 11 | アドマイヤテラ | 牡4 | 58 | 川田 | 友道康 | 京大賞(4) |
| 6 | 12 | ヨーホーレイク | 牡7 | 58 | 岩田望 | 友道康 | オールカマー(3) |
| 7 | 13 | ブレイディヴェーグ | 牝5 | 56 | T.マーカンド | 宮田敬 | 天皇秋(10) |
| 7 | 14 | ダノンデサイル | 牡4 | 58 | 戸崎 | 安田翔 | インターナシ(5) |
| 7 | 15 | マスカレードボール | 牡3 | 56 | C.ルメール | 手塚貴 | 天皇秋(1) |
| 8 | 16 | [外]シンエンペラー | 牡4 | 58 | 坂井瑠 | 矢作芳 | 愛ChS(6) |
| 8 | 17 | ドゥレッツァ | 牡5 | 58 | A.プーシャン | 尾関知 | 京大賞(8) |
| 8 | 18 | タスティエーラ | 牡5 | 58 | D.レーン | 堀宣行 | 天皇秋(8) |
調教後の馬体重変動にも注目
JRAが発表した調教後馬体重によると、凱旋門賞から直行のクロワデュノールはダービー優勝時から+10kg、天皇賞・秋勝ちのマスカレードボールは前回から+6kgと、主要な3歳馬は成長分と目される体重増で本番を迎えます。対照的に、ドゥレッツァは前回と増減なし、タスティエーラは-4kgと、各馬とも万全を期した調整を行っています。
過去の傾向から見るジャパンカップの勝利パターン
過去10年のデータからは、ジャパンカップ特有の傾向が読み取れます。予想を組み立てる上で重要なポイントを確認しましょう。
上位人気馬と5歳以下が中心
- 過去10年で3着以内に入った延べ30頭のうち、実に26頭が単勝5番人気以内の馬で占められています。11番人気以下の馬は全て馬券外に沈んでおり、波乱の少ないレース傾向にあります。
- また、過去10年の3着以内馬は全て5歳以下でした。6歳以上の馬にとっては非常に厳しいデータと言えます。
内枠が圧倒的優勢
過去10年の枠番別成績を見ると、3着以内馬30頭のうち19頭が1枠から3枠の馬で決着しており、内枠が圧倒的に優勢な傾向にあります。今年の出走馬では、ジャスティンパレス(1枠1番)やクロワデュノール(1枠2番)など、内枠を引き当てた有力馬に大きなアドバンテージがありそうです。
激論!今年の主要な有力馬と識者の見解
今年のジャパンカップは、どの馬にも勝機がある混戦模様であり、掲示板でも様々な意見が飛び交っています。
天皇賞馬マスカレードボール vs ダービー馬クロワデュノール
前走でGⅠ初制覇を果たしたマスカレードボール(3歳牡・ルメール騎手)は、識者(サンスポ岡田牧雄氏)から本命に推されるなど、最大の注目を集めています。しかし、一部からは「後方からの瞬発力勝負はJCの舞台に向かないのでは」「手塚厩舎の馬はG1連続好走が少ない」といった懸念の声も上がっています。
一方のクロワデュノール(3歳牡・北村友騎手)はダービー馬の称号を持ちながら、凱旋門賞からの帰国初戦というローテーションと、内枠ながら正式出走決定が直前になった点が不安視されています。しかし、「海外遠征後の好走例はあり、3歳馬に海外疲れはない」「マスカレードボールには負けたことがない」といった反論もあり、評価が分かれています。
4歳世代の逆襲なるか:ダノンデサイルとシンエンペラー
ドバイSC勝ち馬のダノンデサイル(4歳牡・戸崎騎手)は、その実績から「現役最強」と目されていた時期もあり、本レースでの復活が期待されています。「ここを負ければ最強の座が危うくなる」という声もあり、4歳世代のトップホースとしての意地を見せたいところです。
また、海外G1でも結果を残したシンエンペラー(4歳牡・坂井瑠騎手)や、天皇賞(秋)3着のジャスティンパレス(6歳牡・C.デムーロ騎手)も上位進出の有力候補として名を連ねています。
参考情報
本記事は、インターネット掲示板「5ちゃんねる」のスレッドから得られた情報を元に構成されています。
- スレッドタイトル: 11/30(日) 第45回ジャパンカップ(GⅠ) part4
- 参考URL: 11/30(日) 第45回ジャパンカップ(GⅠ) part4(5ch掲示板)