2025年のジャパンカップ(JC)は、長年のジンクスを打ち破る歴史的な一戦となりました。ヨーロッパから参戦した**カランガダン**が、レース前から激しく交わされていた「取捨」の議論に終止符を打ち、驚異的なレコードタイムで勝利を飾りました。この記事では、レースを巡る熱狂的な議論の背景と、圧巻のレース結果を振り返ります。
【ジャパンカップ】カランガダンがレコード樹立!外国馬に対する常識を覆した激論の果て
レース前の焦点:「カランガダンは買いか、消しか?」の二分された意見
世界的な実績を引っ提げて来日したカランガダンでしたが、日本の高速馬場と「外国馬はJCで勝てない」という長年の傾向から、ファンや識者の間ではその評価が大きく割れていました。スレッドでは、以下のような議論が白熱していました。
**否定的な意見**
- 「これまで10年間、外国馬の単勝を買い続けて来たがカランダガンは買わん。ダノンの単勝30万円を買うわ。」(>>1)
- 「450しかない 来るわけない」(>>5)
- 「キングジョージ勝ち馬がジャパンカップで走るわけない」(>>9)
- 「JCの傾向に加えて今日の馬場とスロー確定の面子じゃ追い込み馬なんて用無し」(>>31)
- 「これまでの外国馬とは違う!って煽ってるけど終わって見たらやっぱりダメでしたーの繰り返し。いい加減にきずけよ。」(>>36)
**肯定的な意見**
- 「こいつマジで本気度天元突破だよ 観光気分で来てない」(>>6)
- 「斤量アホみたいに背負って後方からぶっこ抜くとか能力ないとできないよ 馬体もスッキリしてるし高速馬場問題なさそうに見える」(>>10)
- 「この馬には夢がある ドリーム馬券」(>>43)
- 「ドウデュースイクイノックスいない 勝つだろ」(>>51)
特に、カランガダンの「小さい馬体」や「追い込み脚質」は日本の競馬、特に東京の高速決着には不向きだとする見解が多く、懐疑派が優勢な雰囲気さえありました。
レース実況と結果:常識を打ち破った圧巻の末脚と新記録
迎えたジャパンカップ本番。カランガダンは後方から虎視眈々とチャンスを伺う競馬を選択します。「届かない」という懸念をよそに、直線に入ると驚異的な加速力を披露。日本の有力馬たちをまとめて差し切り、ゴール板を先頭で駆け抜けました。
そのパフォーマンスは、誰もが予想しえなかったレベル。勝利はもちろんのこと、叩き出したタイムは**2分20秒3**という驚愕のコースレコード。長らく破られなかった記録を更新し、「高速決着は不利」という常識を力ずくで覆しました。
レース後のファン・ネットの反応
カランガダンの圧勝劇に、スレッドの雰囲気は一変しました。懐疑派を一蹴し、その能力を称賛する声が殺到しました。
- 「つええええええええええええええええええええええええええええ」(>>74)
- 「怪物やんw」(>>75)
- 「強すぎワロタ 2.20.3で走れるのかよ」(>>79)
- 「やはり強い アンチざまぁ」(>>85)
- 「海外馬はジャパンカップ無理なんて風潮が行き過ぎてたからよかったわ」(>>100)
特にレース前にカランガダンを「買わない」と断言していた投稿者(>>1)に対しては、「ばーか」(>>82)といった痛烈なツッコミが寄せられる一方で、「オメ。」(>>99)と皮肉めいた祝福もあり、スレッドは大いに盛り上がりを見せました。
カランガダンのレコード勝利は、単に外国馬が勝ったというだけでなく、「本気度」と「能力」が日本の高速馬場やスローペースの傾向さえも凌駕することを証明した、記憶に残る一戦となりました。
参考情報
本記事の元となったスレッドURLは以下をご参照ください。当時のファンの生の声と激しい議論の様子が記録されています。
- スレッドURL: カランガダンの取捨