イーグルノワールとサンライズジパング、音無厩舎の期待の2歳馬たちがデビューへ – 馬名や評価、騎手など最新情報を紹介

最新レース予想

イーグルノワール、デビューに向けて期待高まる

今年の音無厩舎では最も期待される2歳馬、イーグルノワール(牡、父ブリックスアンドモルタル、母アルティマブラッド)がデビューに向けて良い感触で調教が進められています。ゲート試験も素直な動きで一発で合格し、乗り味もよいという評価を得ています。イーグルノワールは6月18日に阪神の新馬戦(芝1600メートル)でデビュー予定で、現在の予定だと西村淳を騎手に据えて臨むことになりそうです。

サンライズジパングもデビュー前から期待の声

音無厩舎のもう一頭の期待馬、サンライズジパング(牡、父キズナ、母サイマー)も栗東へ入厩し、調教が進められています。古馬と遜色ない体格を持ち、平井助手からも乗りやすくていい跳びをしているという評価が出ています。サンライズジパングのデビュー戦は6月11日の東京新馬戦(芝1800メートル)を予定しており、戸崎騎手が手綱を取ることになりそうです。

ミッキースターダムにも音無厩舎の期待

ベルダムの21(牡、父エピファネイア)は馬名予定がミッキースターダムで、音無厩舎に入厩予定の2歳馬です。母系には良血があり、クラシックに乗せたいと音無調教師から期待の声が上がっています。おばがジェンティルドンナという楽しみな良血馬で、将来が楽しみな一頭です。

兄弟にも期待の2歳馬たちの活躍に注目

音無厩舎の2歳馬たちの中には、兄に京成杯AHを勝ったグランシルクを持つトラペジスト(牡、父ニューイヤーズデイ、母ルシルク)もいます。トラペジストは6月17日に阪神ダート1200メートルでデビュー予定で、松山騎手が手綱を取ることになりそうです。また、祖母に重賞勝ちのアルティマトゥーーレを持つイーグルノワールも、阪神芝マイルでデビューを予定しています。これからの音無厩舎の2歳馬たちの活躍に注目が集まります。

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