競馬予想本の比較:2023年版
競馬予想本は多種多様で、選び方一つで予想の精度が大きく変わる可能性があります。今回は、2023年におすすめの競馬予想本5選を比較しました。
商品比較表
商品名 | 価格 | 提供元 |
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日刊コンピ新テクニカル6 (革命競馬) | ¥1,980 | Amazon |
重賞ゲッツ!【2023下半期】GⅠ~GⅢ63レース攻略編 (革命競馬) | ¥1,650 | Amazon |
馬体は語る2 (競馬道OnLine選書 009) | ¥2,640 | Amazon |
勝ち馬がわかる 血統の教科書2.0 | ¥2,750 | Amazon |
競馬の教科書 補足資料① | ¥1,980 | Amazon |
1位:日刊コンピ新テクニカル6 (革命競馬)
昔から多くの競馬ファンに活用されてきた日刊コンピ指数(日刊スポーツ掲載のコンピ指数)。そのコンピに異変が発生! 2020年から、指数のある部分の出現頻度と成績が変化しているのだ。それに気づいたのはコンピ研究の第一人者・田中洋平。
2位:重賞ゲッツ!【2023下半期】GⅠ~GⅢ63レース攻略編 (革命競馬)
「競馬予想TV!」レギュラー(24期・回収率三冠王)、ラジオ日本「土曜競馬実況中継」解説の水上学が、2023年度のJRA重賞をローテ・血統・馬場・ハンデなど、さまざまな角度から分析。23年上半期編に次いで、本書は23年下半期(7~12月)のGⅠ・GⅡ・GⅢ全63レース分を掲載。特に今夏からは、京都競馬再開に伴い施行スケジュールは4年ぶりに従来の形に戻る。
3位:馬体は語る2 (競馬道OnLine選書 009)
ロングセラーとなった「馬体は語る」の続編。著者がサイト「一口馬主DB」にて「馬体の見かた講座」として連載中のコラムを書籍化。いわゆる「一口馬主」のための、出資馬選びにおける馬体の見方について、実例を交えながらできる限り詳しく、分かりやすく解説する「応用編」。
4位:勝ち馬がわかる 血統の教科書2.0
本書は、亀谷氏が手掛ける血統入門書、最新版です。馬の才能を予測し、激走馬を見抜くのに欠かせない究極ツール「血統」について、基礎知識から実践的な予想法までをまとめます。◆初心者にもわかりやすい解説◆血統分析・予想に必要な基礎知識が充実◆豊富な血統・種牡馬データ◆亀谷氏の予想・分析の実例「血統の教科書」が競馬の未来を見据え「血統の教科書2.0」に進化!2019年、ディープインパクトとキングカメハメハがこの世を去りました。
5位:競馬の教科書 補足資料①
まえがき『競馬の教科書』をオーパーツ・パブリッシングから2023年2月に出版した玉嶋亮です。『競馬の教科書』は、ファンの皆様や支援してくださる方々の多大な支持のおかげで、発売から1ヶ月で3,000部を超える売れ行きでした。発売部数は旧作『ピンク本』の売上を発売から1ヶ月で抜き去っており、大変好調です。