ディーノサンライズ、エクサビット、ジュントネフら新馬の初戦に期待

POG

ディーノサンライズ、陣営が初戦に期待

栗東・高橋康厩舎所属のディーノサンライズ(牝2歳、父シルバーステート、母ハタノファベルジェ)が、初戦に向けて調整が順調に進んでいることが報じられました。ブリーズアップセール出身のディーノサンライズは、入厩後も順調に調整できており、ウイニングラニメントが高まっています。

速いところで好時計、順調な調整が続く

ディーノサンライズは、17日に栗東坂路で4F53秒4の好時計を記録しました。この時計は単走で挙げられたもので、今後も速いところでの調教が続けられることが期待されています。ハタノファベルジェの仔としても、期待の高い馬の一つであり、今後の闘志に注目が集まります。

エクサビットやジュントネフ、新馬初戦に出走予定

この他にも何頭かの新馬が、初戦にむけて調整が順調に進んでいます。新馬初戦に出走予定のエクサビット(牝2歳、美浦・萩原、父ドレフォン、母ビットレート)は見栄えのする馬体に加えて、フットワークも実に軽やかで、走りそうな雰囲気があります。また、ジュントネフ(牡2歳、栗東・清水久、父モーリス、母ホットチャチャ)は、次開催のデビューに向けて上々の仕上がりということで、期待が高まっています。

新馬初戦の行方、今後の馬場状況次第

ディーノサンライズをはじめとする新馬初戦の行方は、今後の馬場状況次第で大きく変わってくることでしょう。各厩舎もレースに向けて最後の仕上げを行い、各馬の能力を最大限に発揮させたいところです。ディーノサンライズやエクサビット、ジュントネフなど、注目の新馬たちの初戦が待ち遠しいところです。

タイトルとURLをコピーしました